寝台列車を降りて、ウルゲンチ駅から参加した「アヤズカラ日帰りツアー」に行ってきました。
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【ヒヴァ発着】アヤズカラ日帰り観光 | ウズベキスタン現地旅行会社 | SRPTRAVEL
きっかけはドラマVIVANT。
中央アジアの砂漠の風景に完全に心を奪われて、「これは本物を見に行くしかない」と思い、このツアーに参加しました。
今回は、そのリアルな体験と感想をまとめます。
世界の車窓から(中央アジア編:ウズベキスタン寝台列車)
朝、目が覚めると広がっていた景色。念願の地へ近づいているんだと実感しました。

朝ごはんは昨日買ったクロワッサンとリンゴ。
ウルゲンチ駅到着
ツアーは「ヒヴァ発着」と書いてありましたが、実際にはウルゲンチ駅でピックアップしてもらいました。
列車の時間に合わせて柔軟に対応してくれるのは本当にありがたいポイント。
車で移動し、いざ出発!…の前に腹ごしらえ。

サモサ(サムサ)と呼ばれる薄い生地に肉や野菜を詰めた料理で中央アジア・中東・南アジア一帯で食べられている伝統的な料理です。
インドのサモサは 揚げる のが主流ですが、ウズベキスタンのサモサは タンドール(窯)で焼く のが特徴です。実際に窯で作っているところを見学させてもらいました!
そこからキジルクム砂漠の奥へ。場所の名前は「カラカルパクスタン」。
何度も口ずさみたくなる名前ですね(笑)
古代ホレズムの遺跡解説が想像以上に面白い
今回のツアーは日本語ガイド付き。
これが本当に良かった。
アヤズカラ、トプラクカラ、キジルカラなど、古代ホレズム王国の要塞遺跡を巡ります。
ただ見るだけでなく、なぜこの場所に城塞都市が築かれたのかなど、ストーリーとして説明してくれて、歴史オタク心がくすぐられました。



ただの砂漠の遺跡だと思っていたが、ガイドの解説を聞くとここが高度な都市文明だったことが分かる。写真で見ると荒野の遺構だが、かつては政治・宗教・交易の中心地だったという事実がロマンすぎる。
見渡す限りの地平線、これぞ中央アジアの砂漠
一番感動したのはこの景色。
見渡す限りの地平線。建物も電線も何もない。

砂漠の一本道に立つと、視界の端から端まで地平線。日本ではまず見られないスケールの大地に、中央アジアに来た実感が湧きました。
ユルタに到着
車で砂漠を走り、ついにユルタキャンプに到着。

見渡す限りの砂漠の中に、ぽつんと立つ遊牧民の住居。
自分がユルタに泊まることがあるとは数年前までは想像もしてませんでした。

宿泊するユルタの中は意外と快適。木の骨組みにフェルトを張った伝統的な構造で、床にはカラフルな絨毯、ベッドもしっかり用意されていました。

ユルタの前には砂漠に向かって漕げる巨大ブランコ。
遠くにはアヤズカラ遺跡が見える超インスタ映えスポット。
ここからは自由時間。アヤズカラ遺跡に行ってもよし、ユルタでゆっくりするもよし。

当然アヤズカラ遺跡に登ります。さらに奥にも遺跡がありました。

観光用だけでなく、本当に放牧されているラクダが普通にいます。
しかもデカい。
近くで見ると普通に怖いレベルのサイズ感で、「砂漠の覇者」感がすごい。

旅行のテンションも相まって、砂漠で完全にテンションがおかしくなりました。
「せっかく中央アジアの砂漠に来たんだから」と謎の使命感が湧き、なぜかVIVANTの世界観をイメージしながら砂丘を転がり回る大人。普段なら絶対しませんが、このあと妻も転がり回りました。

砂漠でたくさん遊んだ後、スタッフに呼ばれて宿泊者みんなでウズベキスタン名物料理を食べました。なんと半分以上が日本人でした。
またここのスタッフはほとんど英語ができませんが、ボディランゲージで必死に伝えようとしてくれてとても親切な方ばかりでした。
厳しい寒さの中に輝く星空
砂漠=暑い、というイメージでしたが、
風がめちゃくちゃ強い。
昼間は日差しが強いのに、風で体感温度が下がるという不思議な感覚。
そして夜はさらに衝撃。めちゃくちゃ寒い。
ダウン必須レベル。砂漠の寒暖差、舐めてはいけません。
しかし、空を見上げると輝く星空。
ここはぜひ現地で体験してください!
風が吹き荒れる中、就寝。
慣れない場所ですが、疲れもあってすぐに寝てしまいました。
まとめ:VIVANT好きは絶対に行くべき砂漠体験
正直、このツアーは大満足でした。
- VIVANTの世界観をリアルで体感
- 古代遺跡×砂漠×ラクダというロマン
- 日本語ガイドで理解度MAX
- 食事も文化体験も楽しい
中央アジアの砂漠に憧れている人には、人生で一度は行く価値ありの場所です。
もし「ヒヴァ観光のついでに何かディープな体験をしたい」という人には、アヤズカラツアーは本気でおすすめです。
翌日はいよいよキャメルライド!
次回の記事もお楽しみに♪
