バリ島旅行でどうしても行きたかった場所。
それが世界自然遺産「コモド国立公園」です。
世界最大のトカゲ「コモドドラゴン」が生息する唯一の場所として有名ですが、それだけではありません。
エメラルドグリーンの海、息をのむ絶景のパダール島、世界でも珍しいピンクビーチなど、一日では回りきれないほど魅力が詰まっています。
今回はバリ島から参加した日本語の日帰りツアーの様子を紹介します。参加したツアーの詳細はこちらのバリ島発コモド日帰り観光です!
朝4時起き…眠たいけどワクワク
この日は朝4時起き。正直かなり眠たいです(笑)。
まだ真っ暗な中、プライベートプール付きヴィラを出発し、ングラ・ライ国際空港付近のホテルへ向かいました。
こちらに荷物を預けてから空港へ。
眠気はありましたが、「今日はついにコモドドラゴンに会える。」
そう思うと自然とテンションも上がります。
ラブアンバジョからボートで船旅スタート!
飛行機でフローレス島のラブアンバジョへ到着し、ガイドさんと合流すると、さっそく港へ移動。
ここからは小型船で世界自然遺産・コモド国立公園を目指します。
人生で初めて乗るようなサイズの船で、移動時間は数時間。
途中少し船酔いしかけました。
それでも、不思議と時間が経つのがあっという間。
周囲には大小さまざまな島が浮かび、どこまでも続く青い海が広がっています。
海を眺めているだけなのに飽きることがなく、「これぞインドネシア!」という景色が続きます。
そして何より驚いたのは海の透明度。
船の上からでも海底が見えそうなほど澄んでいて、思わず何度も写真を撮ってしまいました。

最初の目的地はパダール島
このツアーは絶景スポットパダール島でのトレッキングからスタートしました。
展望台までは坂道と階段を登っていきます。結構険しいです💦

熱中症に気を付けながら、苦労して登った先には絶景が待っていました。

ただ一つだけ注意点。
日差しが本当に強いです。
帽子をかぶっていても容赦なく照りつける太陽で、短時間のトレッキングでもかなり日焼けし、真っ赤っかになりました。
日焼け止めは何度も塗りなおしましょう。
パダール島とは?
パダール島はコモド国立公園を構成する島の一つで、現在はコモドドラゴンはほとんど生息していません。
その代わり、展望台から見える三日月形の湾が世界的に有名となり、「インドネシア屈指の絶景スポット」として知られています。
コモド島ツアーでは外せない人気スポットです。
世界でも珍しいピンクビーチへ
続いて訪れたのは、ピンクビーチ。

このピンク色は、赤いサンゴが細かく砕けて白い砂と混ざることで生まれる天然の色。
世界でも数えるほどしか存在しない、とても貴重なビーチです。
少し浅瀬でシュノーケリングもしましたが、驚くほど透明度が高く、小さな魚たちがすぐ目の前を泳いでいました。

今回の旅でコモド島以外は特にリサーチしていなかったので、いい意味でおどろかされました。ここだけでも来る価値があると思えるくらい、本当に美しい場所でした。
ピンクビーチでランチタイム
たくさん歩いて、泳いだあとは、ランチタイム。
この日のランチは事前にアンケートがあったフィッシュ or チキンのお弁当でした。
絶景を眺めながら食べるランチも、このツアーならではの思い出になりました。しかし、海の家的なところで食べたのですが、その奥の草むらには野生のコモドドラゴンがいるから近寄らないでね!とのガイドさんから教えてもらいました。今からたくさん会えるので、気になっても行かないようにしましょう!

ちなみにこちらが一日乗せてもらった船です!
念願のコモドドラゴンと対面!
午後はいよいよ今回、いやインドネシア旅行最大の目的。
コモド島へ上陸です。

ここでは日本語ガイドさんに加え、現地レンジャーも案内してくれます。
レンジャーはコモドドラゴンの位置を熟知していて、安全な距離を保ちながら案内してくれました。
危険な場所では、
「ここで待っていて。」
と言われ、私たちのスマートフォンを預かり、近くまで行って写真や動画を撮ってきてくれる場面も。
サービス精神が本当に素晴らしく、自分たちだけでは絶対に撮れない迫力ある写真をたくさん残せました。

レンジャーの説明も、日本語ガイドさんが通訳してくれたので安心。
コモドドラゴンの生態や狩りの方法なども詳しく知ることができました。

↑交尾のためにメスを追い回すオスのドラゴン
実際に目の前で見るコモドドラゴンは、まるで恐竜の生き残り。
ゆっくり歩くだけでも圧倒的な存在感があり、ずっと見ていたかったです。
最後にはチップをお願いされましたが、
「これだけ楽しませてもらったなら、ぜひ渡したい。」
そう思えるほど満足度の高いガイドでした。
コモドドラゴンの豆知識
コモドドラゴンは世界最大のトカゲで、体長は約3メートル、体重は70kgを超える個体もいます。
シカやイノシシ、水牛まで捕食するほど力が強く、鋭い歯と毒を持つ危険な動物です。※噛まれると人も死にます。。。
世界で唯一、野生のコモドドラゴンが生息しているのがコモド国立公園であり、この貴重な自然を守るため、1991年にユネスコ世界自然遺産へ登録されました。

最後は本格シュノーケリング
ツアー最後のお楽しみはシュノーケリング。
ガイドさんがたくさん探してくれましたが、期待していたマンタには会えませんでした。。。その代わりに何匹ものウミガメと一緒に泳ぐことができました。

さらに色鮮やかなサンゴ礁も本当に美しく、まるで水族館の中にいるような世界。
透明度も抜群で、忘れられない体験になりました。
島のトイレで着替え
シュノーケリングを終えると、島にある簡易的なトイレ・更衣室で着替えます。
設備はシンプルですが、着替えられる場所があるだけでもありがたい存在でした。
こうして一日たっぷり楽しんだコモド国立公園ともお別れです。
ラブアンバジョでアサイーボウル
飛行機まで少し時間があったので、Grabで気になっていたカフェへ。
旅の締めくくりにアサイーボウルをいただきました。

今回のインドネシア旅行では、
ナシゴレン、ミーゴレン、サテ、グドゥッなど、食べたかったインドネシア料理をほぼ制覇。
最後は少しヘルシーなアサイーボウルで締めくくり、大満足の一日となりました。
まとめ
今回参加したコモド島日帰りツアーは、朝4時起きというハードなスケジュールでしたが、それを忘れてしまうほど充実した一日でした。
世界自然遺産・コモド国立公園では、パダール島の絶景、世界でも珍しいピンクビーチ、野生のコモドドラゴン、そして透明度抜群の海でのシュノーケリングなど、一日とは思えないほど多くの感動を味わうことができました。
バリ島旅行のオプショナルツアーとしては決して安くはありませんが、「一生に一度は行ってみたい」と思っていた場所を実際に訪れることができ、本当に参加してよかったと思います。
そして、このツアーをもって約1週間にわたるインドネシア旅行もいよいよ終了。
このあとは空港近くのホテルで一泊し、翌朝の飛行機で日本へ帰るだけです。
今回の旅では、世界最大級の仏教遺跡ボロブドゥール寺院遺跡群、壮大なヒンドゥー教寺院プランバナン寺院群、歴史と文化が息づくジョグジャカルタの街並み、南国リゾート・バリ島、そして世界自然遺産コモド国立公園と、インドネシアのさまざまな魅力に触れることができました。
訪れる場所ごとにまったく違う景色や文化があり、「インドネシアはこんなにも奥深い国だったのか」と何度も驚かされた旅でもありました。
これでインドネシア旅行記は完結となります。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
この記事がこれからインドネシア旅行を計画している方の参考になれば嬉しいです。
また次の旅でお会いしましょう!✈️🌏